漫画(マンガ)について

  • 2016.03.07 Monday
  • 06:20
漫画(マンガ)を読んでいると、
「マンガばかり読んでいないで勉強しなさい!」
と、叱られた経験のある中学生もいると思います。

ところで、漫画(マンガ)を読むことはダメなのでしょうか?

実は、ダメとばかりは言い切れないというのが私の意見です。
逆に国語の勉強になることもあると思います。

4コマ漫画やギャグ漫画は、勉強に役立たないと思いますが、
長いストーリーのある漫画は読解力が身につくと思います。

ストーリーがあっても「クレヨンしんちゃん」程度の短編では、
あまり意味がありませんが、少年漫画で言えば、
「ONEPIECE(ワンピース)」「NARUTO(ナルト)」などは、
読むことで国語の成績アップに貢献してくれるでしょう。

何故なら、長いストーリーがある漫画を楽しもうと思ったら、
ある程度の読解力がなければ無理だからです。

ですから、長編(コミックで言えば何巻かでストーリーが完結)の
漫画ならば、読めば国語だけでなく中学生の勉強すべてに、
良い影響を与えることは確かだと思います。

しかし、だからといって、
漫画を読むことをお奨めするわけでもありません。

ふつうの小説を読んでいるなら、小説のほうが効果があります。
漫画は小説に比べると効率が悪いのです。

従って、本を読まない人は、何も読まないくらいならば、
漫画だけでも読んだほうが成績アップに貢献するというだけで、
本を読む人なら、勉強のためには本を読んだほうが良いでしょう。

もちろん、漫画でも効率が悪いだけで、
勉強の成績アップの妨げになることはないと思います。

まあ、程度の問題もありますが・・・

いくら勉強になると言っても、
漫画を読むだけでまったく勉強をしないとしたら、
それはそれで成績アップの妨げになることは間違いありません。

その点は間違いのないようにして下さい。
 

やる気があるのかないのか?

  • 2016.03.03 Thursday
  • 07:24
勉強に対するやる気について悩む中学生や保護者は多いです。
まあ、それはそうでしょうね。

大人でも、仕事をしなくてはならないときでも、
どうしても「やる気」になれない気分の乗らないときがありますから、
中学生にとってはなおさらでしょう。

しかも、働く大人にとっては、
「働かない」という選択肢が無いのが普通ですから、
嫌々でも、仕方なく仕事をするものですが、中学生は違います。

「勉強しない」

という選択肢がありますからね。
あるいは「今日は勉強しない」という選択は簡単です。

要するに先延ばしというやつですね。

結論から言えば、
どんなに勉強に対してやる気の無い中学生でも、
その子をやる気にさせることは可能です。

しかし、現実的には、勉強の必要性さえ感じていない中学生や、
高校へ行く気がまったくない中学生をやる気にさせることは、
ほとんどの人にとって不可能でしょう。

このような中学生の場合、画一的な方法では無理です。
私が個別に話をすれば別ですが、
マニュアル的に「こうすれば良い」という方法はありません。

でも、たぶん、今これを読まれているあなたは心配ないでしょう。

中学生のやる気のない子のほとんどは、
勉強をしなくてはならないことはわかっていても、
それでも、やる気になれない子だからです。

そのような内心では「わかっている」中学生は大丈夫です!

そのような中学生を「やる気」にさせることは、
それほど難しいことではないからです。

そして「あなた」は心配ないと言ったのは、
あなたが中学生ならば、このブログを読むということは、
あなた自身が、勉強の必要性をわかっている証拠ですし、

あなたが保護者の方だとしても、
あなたがお子様の「やる気」について悩んでいるのでしたら、
あなたのお子様も、まず間違いなく内心ではわかっています。

これは私の経験からです。

本当にやる気がない、勉強に対しての必要性も感じていない、
そのような中学生の場合は、保護者の方も同じように、
勉強の必要性をまったく感じていないものです。

ですから、あなたが保護者の方だとして、
あなたの目から見たら、お子様は、高校へ行く気もないように、
仮にそのように見えたとしても、

本心では、まず間違いなく「勉強しないといけない」と知っています。

そのような子ならば「やる気」を引き出すことは簡単です。

ですから、やる気を引き出すための方法については後日伝えますが、
まずは、あなたが保護者の方だとしたら、
表面上の様子だけでお子様の「やる気」を判断しないで下さい。

あなたが、お子様が本心では勉強しないといけないとわかりつつも、
それでも「やる気」になれずに悩んでいることに「気づく」だけで、
あなた自身のお子様に対する接し方などが変化して、
それだけでも、お子様のやる気が引き出されることもあるのです。

その点を、まずはご注意を。